東欧で見つけた古いカレンダーの書体を使った、週めくりカレンダー。山田文具店でも人気のチャルカが企画、大阪の紙雑貨店エモジとフェルト白石さんのコラボレーションで生まれたカレンダーは、リピーターさんも多く毎年人気です。
例年素朴であたたかみのある紙が使用されていますが、もともとは廃廃棄の紙を救う目的もあって作り始めたのだそうです。
2023年版は、和紙の新草木染めから黄色と黄緑の紙、梱包用紙からクラフト紙、純白ロールを使用して仕上げられています。それぞれの紙がランダムに綴られていますよ。
毎週末めくるのが楽しくなる、素敵なカレンダーです。