鳴子系早坂利成工人のねまりことこけし。
帽子についた飾りのようなものは、くるんと内巻きになった木でできているんですよ。
お腹に描かれたお花も華やかで、夏にぴったりのこけしですね。
写真手前にいる2体の「ねまりこ」。
あまり聞きなれない言葉ですが、その語源は東北地方の方言から。
正座で座っている子供のイメージで、足の方がぷっくり膨らんでいるのが特徴です。
こけしとねまりこ、並べて置いても素敵ですね。
こちらは、3寸5分帽子ねまりこです。
左から、A、Bの順に並んでいます。
サイズ(3寸5分):体長約10.5cm
※【期間限定】表記のあるこけしは期間限定取扱商品となります。
商品のお取扱期間は〜7月7日までとなります。
7月7日23:59までにネットショッピングを完了したご注文分が正式注文となりますので、余裕を持ってお買い物をしていただきますようお願いいたします。
こちらは、4寸帽子こけしです。
左から、A、Bの順に並んでいます。
サイズ(4寸):体長約12cm
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。(山谷レイ工人のこけしはロウ掛けしていないものとなります。)
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
廊下消しているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。
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