左が兎(3cm×4cm)、右が狐(3cm×4cm)の妖怪ワッペンです。
ワッペンは、白い部分に蓄光糸を使っています。明るい所で光をためて、暗い所にいくと、ぼんやりと光りますよ。
怖さ(愉快さ?)倍増ですね。
※アイロンで貼る際は、パッケージにある注意書きをよく読みお付けください。
兎は、老いた兎が妖怪に化けたもの。
人間のように袴をつけた姿で鼓を鳴らしながら田楽を楽しみます。
狐は不思議な力でモノや人に化けて人を化かします。
鼓を持ち踊っている姿が何だか憎めない。助けてくれた人にはお礼をすることもあるとか…。
日本の妖怪たちはユーモアのあるエピソードをもつものが多く、驚かし方や「一体なんのために…」と突っ込みたくなるような存在理由、その姿までもユニークで、知れば知るほど、怖さを通り越してツボにハマってしまいます。
バッグやハンカチ、シャツなどにちょこんと貼って、かわいい妖怪たちの行列をお楽しみください。
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