幕末の京都を代表する絵師の一人、塩川文麟によって描かれた、茶器の妖怪たちが駆け回る特異な絵巻「百鬼夜行絵巻」がモチーフになっています。
茶碗や茶筅、棗を先頭に、湯の湧いた茶釜がどこかに急いでいます。
それを追いかけるように、炭入りや盆が走り回る。
怖いはずの妖怪絵巻の柄も、不思議とどこかユーモラスですね。
ハンカチサイズは、大判はんかちと同じ58cmの大判サイズです。
綿100%のさらりと心地いい素材、妖怪のモチーフで、なんだか夏にぴったりのハンカチ。
浴衣などにも合わせて持ちたくなりますね。
大きなサイズなので、ハンカチとしてはもちろん、バッグの目隠し、お弁当包みなどにどうぞ。