【取扱終了】伝統こけし 山谷レイ工人 3寸ペチャ帽子ギョロ青森津軽系こけし 3寸こけし
青森、津軽から届いた伝統こけしです。
素朴で、どこか可笑しい愛らしさを持つ伝統こけしは、東北地方に生まれ、東北地方特有の風土で育まれた木地玩具（木地を挽いてできた玩具）として、今日まで継承されてきています。
山谷レイ工人のおかっぱこけしは、伝統こけしの中でも人気の子。
今回はかわいい帽子を被って登場です。
山田文具店で人気の、ぱっちりした目がかわいい山谷レイ工人のこけし。
紅を引いたような赤い口とほっぺのうっすらピンク。
取り外し可能な帽子でおめかしです。
※帽子は長期間時間が立つと気温差等で木が小さくなり入りにくくなったりする場合がございます。
帽子をかぶせたままの保管をおすすめいたします。
モダンな雰囲気のギョロ目のこけしを、太さを変えずに、そのままペチャンコにしたような形のこけしです。
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。（山谷レイ工人のこけしはロウ掛けしていないものとなります。）
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
ロウ掛けしているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。
現在、準備中です。
