まるで文明開化の日本にタイムスリップしたような素敵なトランプ。
昭和35年に制作された、版画家 川上澄生の名作、四季の楽しみ西洋骨牌です。西洋骨牌(カルタ)とはトランプのこと。
4つのマークがそれぞれ四季にわかれ、数字ごとのテーマで四季の移り変わりのデザインが楽しめます。
トランプで文明開化期の四季を巡る旅、なんていかがでしょう。
クラブは春、ダイヤは夏、ハートは秋、スペードは冬、4つのマークごとに四季の情景が表現されています。
また、それぞれの数字にテーマが。Aは花、2は着物、3は帽子、季節の移ろいに表情を変える、人々の装いや自然。
そこに目を向けた、川上澄生の感性が光る世界観です。
現在、準備中です。