複十字シールが作られてから約50年後、日本でもさまざまな機関が複十字シールを発行しましたが、こちらが現在も発行しつづけている結核予防会が初めて作った結核予防シールです。これ以降、諸外国との連携を深め、結核予防を国民一般の協力と支持により推進するため、シール運動を全国的に実施するようになります。
記念すべき第一弾は「富士山・桜・コケシ」の、なんとも日本らしいモチーフが詰まったデザイン。デザイナーは藤本東一郎氏です。
なかなか出回らない、日本のクリスマスシール。気になる方はお早めにどうぞ。
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