イヌヅカ硝子工房の深澤亜希子さんの、ガラスペン好きが高じて始めたガラスペンブランド「Kemmy's Labo」。
握りやすく、書きやすいガラスペンを目指して制作されています。万年筆とは違ってお手入れも簡単なので、はじめての方も気軽にインクを楽しめます。ありそうでなかった、ちょっと短めのサイズ感が手になじみますよ。
同じガラス素材で、転がることなくペンを安定して置けるペンレストが付属しているのも嬉しいですね。書き途中でも気軽に手を休めることができます。
文字だけではなく、絵を描いてみるのも楽しいですよ。
カラーは、上からビアンコラッテ、フタロシアニンです。
インクの種類や書き方にもよりますが、一度インクをペン先の半分ぐらいまでつけるとハガキ1枚分程度の文字を書くことができます。
ボディにはロゴが入っていて、とってもおしゃれ。
カラーは上から、ミモザ、ローズ、ターンラベンダー。
一点一点手作業で仕上げているため、形状が均一ではない場合があります。
また、ペン先の溝が細かいため洗浄時にインクが残る場合がありますが、通常品として出荷されています。
ペンと同じガラス素材のペンレスト(ペン枕)がついています。
ペン先を浮かせて机に置くことができるので、ゆったりと手を休ませながら筆記を楽しめますね。
ペンをそのまま机に置いてしまってうっかりころころ、なんてこともありません。