伝統こけしの素朴さと、新しい形にチャレンジしていくその大胆不敵な発想がユニークで人気の長谷川優志工人のこけし。
今回は、コーヒーカップのこけしが届きました♪
喫茶店のマスター風の格好をしたこけしが、なんとも可愛らしいです。
ガラスの食器棚などにそっと忍ばせておきたくなっちゃいますね。
赤、黄、緑、紫などカップのふちの色が異なり、色違いで揃えても楽しめそうです♪
ユニークなこけしは、贈り物にもいいですね。
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。(山谷レイ工人のこけしはロウ掛けしていないものとなります。)
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
廊下消しているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。