川端康成、三島由紀夫、宇野千代、など著名な作家が愛用していたことで知られる原稿用紙のメーカー、満寿屋。
そんな「原稿用紙の満寿屋」が作った、こわだりのノートです。
大正ロマンを感じるような、ノスタルジックな切り絵のデザインを越前和紙の表紙に用いています。
万年筆での書き味を楽しめる満寿屋オリジナルのクリーム用紙。
使いやすさを考えて、製本などにも細かな工夫がされています。
MONOKAKIノートと名付けられたノートは、ぜひ、ノートに書き留めることが好きな方に使って欲しい1冊。
一度使うと、満寿屋が多くの作家に愛されてきた理由がわかります。
クラシカルな雰囲気漂う表紙の切り絵。
切り絵作家、高木亮氏による温かみのあるデザインです。よく見ると飾り枠には、文房具がいっぱい。
どこまでも、書くことが好きな人のためのノートですね。
サイズは3サイズ。
A5判:W148mm×H210mm (ネコポスでの最大配送冊数:2冊)
セミB5判:W175mm×H257mm (ネコポスでの最大配送冊数:4冊)
B6判:W128mm×H182mm (ネコポスでの最大配送冊数:4冊)
※セミB5判は、正確なB5サイズと若干異なりますのでご注意ください。
仕様
・9mm横罫
・罫線の色:グレー
・行数:20行
・ページ数:80枚(160ページ)
・表紙切り絵デザイン:高木亮
・製本:糸綴じ製本
・紙:満寿屋オリジナルクリーム紙
・日本製
万年筆での筆記を想定して開発された上質な紙に、ゆったりとした9mm幅で、万年筆を愛用している方には嬉しい1冊です。