創業約100年の山口証券印刷が2017年に立ち上げたデザインステーショナリーブランド、Kumpel(クンペル)。
素材感のある紙や印刷の価値を多くの方に伝えたい、という想いのもと、“きっぷ”と同じ素材・製法で制作したグッズを中心に、鉄道好きさんがう〜んと唸るものを製作しています。
思わず二度見してしまいそうな、硬券切符そのもののマグネット。自動改札ではなく、駅員さんが鋏を入れてくれたあの頃、切符世代にはたまらない懐かしさがありますね。
国鉄最後の日、昭和62年3月31日をデザインした硬券マグネット。
凸版印刷ならではの繊細な手触りと、各駅ごとに異なる改札鋏の鋏痕(きょうこん)もお楽しみください。
山田文具店では、都内のターミナル駅、東京駅、上野駅、新宿駅の3駅をセレクトしました。
裏面は、マグネットが貼ってあります。