
東欧で見つけた古いカレンダーの書体を使った、週めくりカレンダー。大阪の紙雑貨店エモジとフェルト白石さんのコラボレーションで生まれたカレンダーは、リピーターさんも多く毎年人気です。
例年素朴であたたかみのある紙が使用されていますが、もともとは廃棄の紙を救う目的もあって作り始めたのだそうです。
2026年度は紙の種類が今までより多く、なんと8種類以上のファンシーペーパーで作成しました
表紙の紙はファーストヴィンテージのスカーレットに始まり、
ベージュ、アッシュ、イエローウォーカー、OK フェザーワルツ3色 OK サンドカラー2色と未晒しクラフトがランダムにセットされております。
シンプルなデザインなので、マスキングテープやシールなどでアレンジするのもおすすめですよ。
珍しい、週めくりカレンダーで、色味、書き味、デザインを、1年間お楽しみくださいませ。

上部に穴が空いているので、お好みで紐を通して吊るしたり、クリップボードに挟んで壁にかけてもいいですね。
冷蔵庫に吊るしておいて、ごはんのメニューを書きこむのも楽しいかも。日にちの横に書きこむことのできる空欄があるので、その日の予定を書くもよし、日記のように使うもよし。
キリトリ線がついているので、きれいに切り取ることができます。
週単位でスケジュール管理ができるので、とっても便利です。