【メーカー廃番】山谷レイ工人 3寸くだもののせ青森津軽系こけし

青森津軽より届いた、新鮮でおいしそうなこけしちゃんです。
伝統こけしとは、東北地方に生まれ、東北地方特有の風土で育まれた木地玩具（木地を挽いてできた玩具）の一種。
その素朴で、どこか可笑しいポップさがなんとも愛らしく、マニアの方も数多く存在します。
伝統こけしの中でも、工人の個性が強く光り、際立って特徴的なこけしが多い津軽系。
圧倒的にファンが多い山谷レイ工人のギョロ目こけしが、なんと頭の上にまあるいくだものをのせて、さらにキュートになりましたよ。
その斬新なアイディアに驚き、ただただ可愛くて思わず笑顔になってしまいますよ。

商品名: 【メーカー廃番】山谷レイ工人 3寸くだもののせ
仕様: サイズ：H約90mm×W約28mm（3寸）
色・型

価格: ¥2,310（税込）

こちらは、赤いりんごを頭にのせた子。
左からA、Bのこけしです。
胴模様にはカラフルなりんごが描かれています。
おすましさんのような表情がめんこいですね。

黄りんごをのせたこけしちゃんたち。
左から、D、E、Fのこけしです。
レトロモダンな雰囲気をもつギョロ目こけし、山谷レイ工人の中でも人気の子ですよ。

こちらは緑色のりんごを頭にのせた子たちです。
左からG、H、Iのこけしちゃん。
りんごにはちゃんと葉っぱが描かれているんですよ。

こけしちゃんたち、重くないですか〜？
頭にまるごと1個スイカをのせた子たち、左からJ、K、Lです。

胴模様がトロピカルな雰囲気できれいなこちらは、メロンをのせたこけし。
左からM、N、Oです。メロンの色もとってもきれいですね。

※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。

※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。（山谷レイ工人のこけしはロウ掛けしていないものとなります。）
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
廊下消しているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。