昔なつかしの、図案ノート。
1958年に量産がスタートして、今年で50周年です。
大正時代からスケッチブックを手がけてきたマルマンは、「図案シリーズ」の製造にあたって、誰もがいつでも気持ちよく使えるスケッチブックを目指しました。
原材料を選び、表面の凹凸(シボ)の加減を追及し、品質を保って量産するためにヨーロッパから製本機を導入しました。
シリーズ名になった表紙の「図案」は、東京のデザイナー(図案家)のアイデアを採用しました。
今見ても、斬新なデザインが50年前のものなんて・・・。
今年は、50周年アニバーサリーとして限定品モデルを展開しています。
こちらは、メモ帳。
表紙をめくると、一枚目には、黄色の紙があります。
そこには、
皆様に愛されてきたMARUMANのスケッチブック「図案シリーズ」が量産開始50周年を迎えます。
50周年の感謝の気持ちを込めて、アニバーサリーモデルをお届けいたします。
と明記されています。
リングが2連になっていて、スムーズにページをめくれます。
現在、準備中です。