黒背表紙の上に、箔押し。
表紙の模様や、中の優しいクリーム色の紙。
歴史を感じるノートが、とっても新鮮に感じます。
リピーターの多いツバメノート、一度お試しください。
重厚感のある表紙のデサインは1947年(昭和22年)から55年間変わっていません。
紙は、最高級のフールス紙を使用し、書きやすく、にじまず、
ツルツルしすぎず、ザラザラしすぎずちょうどいい書き心地。
透かしてみると、フールス紙特徴のすかしが入っています。
黒背表紙に箔押し。トレードマークのツバメの姿も。
黒背表紙も箔押しも、コスト削減によって今では希少な価値のものなんだそう。なんか、残念ですね。
表紙をめくると、裏側にツバメノートについての特色が印刷されています。
中性紙フールス紙は、一万年以上保存がきくと明記されていました。品質の高さとメーカーの自信が表れています。
色も蛍光塗料を少なめにして、目が疲れないやさしい自然の白です。やや、クリーム色がかった白色です。
万年筆等には、最適な紙質です。