営業の方が、「50~60代の方は非常に懐かしいセルロイド商品です」といっていました。
石鹸入れやお裁縫箱など懐かしのアイテムが揃いました。
東京・葛飾区で作られているセルロイド製のお裁縫箱。
かつて葛飾区は、日本のセルロイド製造業の中心地区でした。
近年はプラスチックやアクリル製品が主流ですが、
セルロイドの持つ温かさやレトロな雰囲気は独特です。
一つとして同じ模様はなく、根強いファンに支えられています。
1点1点手作りの為、模様は一つも同じものがありません。
セルロイドは、バブル(綿花)とアルコール、樟脳(しょうのう)を混ぜて作られ、環境に優しい大変貴重な天然素材です。
*セルロイドは天然素材である為、熱に弱く(軟化温度70度 発火温度170度)反りやすい性質を持っておりますが、
通常ご使用いただく分には、問題ございません。
車中などの高温多音の場所には保管されませんようお願いいたします。
現在、準備中です。