ガラスペンブランド Kemmy's Labo で活躍中の深澤亜希子さんが一本一本手仕事で仕上げた細軸ガラスペン。
2012年の11月に初めてイベントに参加し、10周年を迎えることになりました。うっとりするような美しい造形と優しい色味で、書くことがない時でも手にとって何か書きたくてうずうずしてしまいそう。
ガラス製のペンレストがついているので、紙や手を汚すことなくゆっくりと筆記をお楽しみいただけます。
また、万年筆と違ってお手入れもらくちんなので、初めての方でも気軽に筆記ライフをお楽しみいただけますよ。
左から、シーグラス、メルディッドスノー、フィルン、ライム、チェリーブロッサム、ラムネになります。
シーグラス:波打ち際で見つかるガラスのかけら。元は飲料の容器が多い。
メルディットスノー:雪解け水。とっても淡い水色です。
フィルン:昨年の溶け残った雪が語源。高原で夏を超え圧縮された雪と氷の中間の色です。
ライム:酸味と苦味が大人の味のライム。
チェリーブロッサム:桜の花。花言葉は「精神の美」「優雅な女性」
ラムネ:お祭りでよく飲んだ、爽やかなサイダーカラー。
2023年受注分全てのガラスペンに、10周年というな気持ちを込めて、全て金色のロゴ(Kemmy's Labo 10th anniversary)をあしらっています。
限定品のいつもとは違った雰囲気をお楽しみください。
ペンと同じガラス素材のペンレスト(ペン枕)がついています。
ペン先を浮かせて机に置くことができるので、ゆったりと手を休ませながら筆記を楽しめますね。
ペンをそのまま机に置いてしまってうっかりころころ、なんてこともありません。