素朴で、どこか可笑しい愛らしさを持つ伝統こけしは、東北地方に生まれ、東北地方特有の風土で育まれた木地玩具(木地を挽いてできた玩具)として、今日まで継承されてきています。
福島県土湯温泉から発生した系統の伝統こけし、土湯系こけしの近野明裕工人による市松模様こけし。
小ぶりなサイズのこけしなので、ちょこんと置いても、いくつか並べて置いても楽しめますよ。
左から、A、B、C、D、Eのこけしです。
手作業で作られているため、それぞれ表情など異なるところもこけしの楽しいところですね。
※【期間限定】表記のあるこけしは期間限定取扱商品となります。
商品のお取扱期間は~7月14日までとなります。
7月14日23:59までにネットショッピングを完了したご注文分が正式注文となりますので、余裕を持ってお買い物をしていただきますようお願いいたします。
左から、F、G、H、I、Jのこけしです。
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
ロウ掛けしているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。
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