山形県蔵王温泉に発生した、蔵王系こけしは、こけしの系統の中では比較的新しいと言われています。
そんな蔵王系の工人さん、水戸寛工人が作る3.5cm以下の小さなこけしの揺れる根付。
小さいながらもくびれや、ろくろ模様など、楽しめるので、ずっと眺めていたくなりますよ。
紐の部分もカラフルでポップな印象で、ポーチや携帯電話など色々つけたくなりますね。
ミニチュア好きさんへの贈り物にもおすすめです。
こちらはふっくらとしたこけしちゃん。
左からA、B、C、D、Eの根付です。
こけしサイズ:約H25mm×W11mm
※【期間限定】表記のあるこけしは期間限定取扱商品となります。
商品のお取扱期間は〜7月14日までとなります。
7月14日23:59までにネットショッピングを完了したご注文分が正式注文となりますので、余裕を持ってお買い物をしていただきますようお願いいたします。
こちらは細身のこけしちゃん。
左からF、G、H、I、J、Kの根付です。
こけしサイズ:約H28~34mm×W7~9mm
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
こちらも細身のこけしちゃん。
左からL、M、N、Oの根付です。
こけしサイズ:約H28~34mm×W7~9mm
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。(山谷レイ工人のこけしはロウ掛けしていないものとなります。)
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
廊下消しているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。
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