世界のクリスマスシールWorld Christmas Seal

クリスマスシールとは、世界中の結核を撲滅するために始められた複十字シール（募金）といわれるものです。 1903年、デンマークの郵便局員エイナー・ホルブル氏の「クリスマスカードなどに貼る素敵なシールを販売し、その収益金で、結核で苦しむ子ども達の為の療養所を建てよう！」というアイディアから始まり、いまや世界80ヶ国以上参加する世界規模の募金活動になりました。 毎年、世界各国独自のデザイン、イラストで発行され、コレクターも数多くいるようです。 かわいいデザインのものが多いので、ラッピングなどにもおすすめです。