東欧で見つけた古いカレンダーの書体を使った、週めくりカレンダー。大阪の紙雑貨店エモジとフェルト白石さんのコラボレーションで生まれたカレンダーは、リピーターさんも多く毎年人気です。
例年素朴であたたかみのある紙が使用されていますが、もともとは廃廃棄の紙を救う目的もあって作り始めたのだそうです。
今回の2025年度の表紙となる紙は、なんと岡山県倉敷市のデニムが混漉された紙で、手触りも厚みと温かみがあり、色味もどこかデニムっぽいですね。白い紙は純白ロール紙、茶色い紙は高知県の廃業された製紙メーカーで作られました写経用紙の3種が交互にお楽しみいただけます。シンプルなデザインなので、マスキングテープやシールなどでアレンジするのもおすすめですよ。
珍しい、週めくりカレンダーで、色味、書き味、デザインを、1年間お楽しみくださいませ。
上部に穴が空いているので、お好みで紐を通して吊るしたり、クリップボードに挟んで壁にかけてもいいですね。
冷蔵庫に吊るしておいて、ごはんのメニューを書きこむのも楽しいかも。日にちの横に書きこむことのできる空欄があるので、その日の予定を書くもよし、日記のように使うもよし。
キリトリ線がついているので、きれいに切り取ることができます。
週単位でスケジュール管理ができるので、とっても便利です。