【取扱終了】伝統こけし 鎌田孝志工人 3寸カラフルこけし弥治郎こけし
東北地方を代表する郷土玩具こけしは、ユニークで愛らしい表情などから、昔からのマニアさんたちに加えて、新しいファンも増やし続けています。
宮城県白石市の鎌先温泉の西約1kmのところにある弥治郎という集落を中心に作られる弥治郎系こけしは、そのカラフルな色彩がモダンでとっても素敵です。
カラフルな蒲鉾型の頭飾りがかわいい弥治郎こけし。
鎌田孝志工人の弥治郎こけしは素朴な表情と鮮やかな色彩が素敵です。
素朴さとポップな佇まいの弥治郎こけし、こけし好きさんからはとっても人気です。
3寸サイズのちょこんとした佇まいがかわいいです。
※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。
※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
ロウ掛けしているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。
現在、準備中です。
