【メーカー廃番】阿保正文工人 2寸モンブラン青森津軽系こけし

素朴で、どこか可笑しい愛らしさを持つ伝統こけしは、東北地方に生まれ、東北地方特有の風土で育まれた木地玩具（木地を挽いてできた玩具）として、今日まで継承されてきています。
津軽系の人気工人、阿保正文さんが手がけた遊び心たっぷりのモンブランこけしが仲間入りしました。
ころんとまあるいモンブランから顔を出した、二人のめんこいこけしちゃん。色違いのマロンのようにずきんをかぶったこけしちゃんの、屈託のないニコニコ笑顔にこちらもつられてしまいますね。

商品名: 【メーカー廃番】阿保正文工人 2寸モンブラン
仕様: サイズ：体長約65mm 直径約50mm
色・型

価格: ¥2,420（税込）

左から、A、B、Cのこけし。
胴部分はモンブラン、ゴールドのお皿には筆記体で『mont blanc』と描かれていて、遊び心いっぱい。
よ〜く見るとお顔がちょっとずつ違うので、お気に入りの子を見つけてくださいね。

※伝統こけしの展示方法について
長時間直射日光にあたると色が褪せ、激しい温度変化が起きる場所に置くと乾燥により木にヒビが入ったり、熱で顔料が流れてしまう可能性がございます。美しい色彩のまま展示するためには、直射日光があたらず激しい温度変化が起きない場所に飾って下さい。

後ろ姿は、まるでモンブランですね♪

※伝統こけしの扱い方について
こけしは手で触った際、色落ちしないようにロウ掛けして加工しているもの、作品の色彩観点からロウ掛けしていないものの2種類あります。
ロウ掛けしていないものに関しては、木に色彩を施しただけのものですので、触れると簡単に色落ちします。
ロウ掛けしているものは少しであれば触れても色落ちしませんが、擦ったり、汗ばんだ手で触れると色がにじんだり、かすれることがありますのでどちらの場合にも気をつけてお取り扱い下さい。