「このパン知ってる!」という方も多いのではないでしょうか、全国各地で地元民に愛されている『地元パン』。おいしいだけでなく、あらためて見るとパンのディテール、レトロなパッケージが魅力的なものが多いですね。
そんな地元パンの魅力をステーショナリーに落としこんだ地元パンシリーズは、『地元パン手帖』の著者で地元パン愛好家の、甲斐みのりさん監修。きゅんとくる可愛さがたまらない仕上がりです。
トレーシングペーパーの封筒にパンのパッケージがそのままプリントされていて、便箋にプリントされたパンがうっすら透ける仕組み。パン好きさんへのお手紙にぴったりですよ。
こちらは、シライシパン(岩手県)のマーガリンサンド。コックさんの帽子をかぶった永遠の7歳、シライシ坊やが封筒に大きく描かれていて、とってもかわいい!
便箋は、片面にはパンとシライシ坊やが、もう片面は横罫になっています。どちらにもメッセージが書き込めますよ。